2009年12月13日
犬護舎さん
『トーテルボディケア 犬護舎』さんは
人間の整骨院・治療院・リラクゼーションサロンの姉妹店で
人間の治療手法を犬にも応用したケアを行っています。
また、
愛犬のカラダの状態を診る目を持つことや
飼い主自身で日常的なケアを行えるようになることも目指しており、
ケアの仕方を個別に教えてもくれます。
マイロは 日常生活に支障のあるような様子はありません。
強いて言えば、
伏せの時の前足クロスは 本当のところどうなの?
肩甲骨の高さが右と左と随分違うけど 将来心配なの?…など。
身近な方がちょっと前に行ってきたので 話を聞かせてもらい、
効果があるかどうかは別としても
スキンシップとしてとても良さそう!と思いました。
人間の整骨院・治療院・リラクゼーションサロンの姉妹店で
人間の治療手法を犬にも応用したケアを行っています。
また、
愛犬のカラダの状態を診る目を持つことや
飼い主自身で日常的なケアを行えるようになることも目指しており、
ケアの仕方を個別に教えてもくれます。
マイロは 日常生活に支障のあるような様子はありません。
強いて言えば、
伏せの時の前足クロスは 本当のところどうなの?
肩甲骨の高さが右と左と随分違うけど 将来心配なの?…など。
身近な方がちょっと前に行ってきたので 話を聞かせてもらい、
効果があるかどうかは別としても
スキンシップとしてとても良さそう!と思いました。
ということで、
7月30日に 埼玉の『犬護舎』さんに行って来ました。
今日は院長先生が一頭づつ
歩く姿を観察したり 実際にさわって そのコをみてくれる日でした。
マイロは とくに心配ないとのこと。
骨をコーティングするかのように
腰やお尻と肩まわりの腱が硬くなっていましたが、
基本のケアを 時間のある時に できれば毎日行うことにより
柔らかくなって 緊張も解けてくるそうです。
そんな話を伺いながらも
先生の指は 硬くなった腱部分にピタッとくっつけてケア。
全体的に凝り固まった面が だんだんほぐれてきて
腱の正体?コリコリが登場してきました。
これは まるで骨のようですが
近くにある骨と触り比べてみると やっぱり違うそうです。
実際にさわったけど、私には差がわかりませんでした…。
ほんの少しだけど ブヨっとする感じらしい。
ケアによって 脳が感知し
脳から「やわらかくな~れ~」という指令が
実際に届いて ほぐれるまでの時間は個体差があるそうです。
マイロは早かったようで すぐにコリコリが出てきたけど
午前のケアの効果が 夜に出てきたり…
というタイムラグが出るのも 少なくないようです。
これを続けることで、飼い主本人が 犬の体を把握できます。
例えば たくさん遊びまくって無理をした日は
この部分がものすごく硬くなるとか、
留守番をした日は ここが硬くなるとか
そんな変化に気づけるようになります。
今日も 犬護舎さんのケアをうけるために
全国から アスリートドッグ達が集まりました。
部屋には一匹ずつ入るのですが
時間が押していたこともあり
マイロが基礎を 部屋の奥で教わっている間、
院長先生は
アジリティの世界大会に出るボーダーコリーさんのケアを始めました。
この仔は ケアが大好きで
院長先生がどこをさわろうが ひっくり返そうが
されるがままでした。
他にも 驚く話を色々伺いましたが
どうやらコレ 期待できそうです。
頑張って 首都高に挑んだ甲斐がありました♪
その後、8・9月は多忙につき行けませんでしたが
10月からは 毎月 あんく・くれおと共に行って
ケアの仕方を教わりつつ ケアの代行も受けて
帰り道は やれ町田のグランベリーモールに行くだとか
ラーメンおやじに行ってみたいだとか
首都高を走ってたら いつの間にか首都高を降りてしまっていたようで
気づけば 霞ヶ関のこぎれいな街中にいてビックリだとか
そんなおのぼりさんを満喫しています。
Posted by 犬マイロ at 23:31│Comments(0)
│腱のセルフケア