2010年03月08日
セカンド・オピニオン
先日の椎間板ヘルニア疑惑を
もう一度 専門知識のある方に診ていただきたく、
今日 K動物病院へ行ってきました。
院長先生が背中をさわった第一声が
「凄く力が入ってる。痛かったんだねー」だった。
もう一度 専門知識のある方に診ていただきたく、
今日 K動物病院へ行ってきました。
院長先生が背中をさわった第一声が
「凄く力が入ってる。痛かったんだねー」だった。
元気になったように見えるが
後ろ足の震えは続いており、
この日は 左後ろ足の反応がイマイチだったようです。
レントゲンにて詳しく確認してもらったところ
犬の椎間板ヘルニアに多い 11・12・13番付近の胸椎をはじめ
他の部位も 異常は見られなかった。
あえて言うなら
背中にほんの少しぼんやりと白いくもりがあったが、
気になるほどでもなく 病名を特定できる判断材料ではないそうです。
椎間板ヘルニアだとすれば、レベル1(痛み)あたり。
(麻痺があればレベル2だけど マイロは無かった。)
「腰椎の捻挫」の可能性も高いので、
まずは1週間を安静に過ごし
次の1週間で 徐々に運動量を元に戻していくことになりました。
この間に もし何か異常があったら
様子を見ずに すぐに病院へ連れてくるよう言われました。
(ヘルニアの場合は、少しでも早めの処置が回復につながる可能性が高いそうです)
レントゲン撮影後のマイロは クレートの中で珍しく動き回っていました。
ラッキーなことに クレートトレーニングだけは奇跡的にうまくいって
マイロはクレートが大好きだし 中で静かに過ごせる犬に育ったので、
あんなにガリガリガタゴト動き回るのは 大変珍しいことです。
なんでかなー?病院内では息をひそめているタイプなのになあ…と思っていたら、
鎮静剤を使って 筋肉の余分な力を抜いた状態でレントゲン撮影をしたため
直後のこのときは 非常に「イイ気分♪」で 軽くラリッていたそうです。
(普通はボーッとするらしい)
1時間ほどで元に戻ると聞いていましたが
鎮静剤の効果が消えてもいい頃になっても マイロの妙なテンションはゆるみっぱなしで
帰宅してからもずっとそんな感じでした。
こちらが目をあわせ続けても
マイロが目をそらすことはなく ヘラヘラしっぱなしだし
不調になってからは一切ひざに乗らずに 一定の距離を保ち続けたくせに
この時は やたらのってきて 顔をなめようとするし
我が家のボスである母に怒られても 全くひるむこともないしで
はっきり言って ウザい程にしつこくフレンドリー(笑

信じがたいほど デッカい口ですね~。
そんなラリラリ・マイロのことは さくっとクレートに入れて留守番させ
こうなってみて初めての 強制的絶対安静を強いり、
私は母と 今度は人間の整形外科へ。
母も 昨日の夜から「足が強烈に痛い」と言い
今日は昨日ほどではないにしろ 痛みはありました。
でも 本人はもちろん 診てくれた先生もびっくり!
「骨盤にヒビが入ってますよ!」
入院すべき状態ではあるけど そこの整形外科には入院設備がなく、
自宅で2週間 絶対安静にできるなら それでもいいと言われて
母は自宅で過ごすことを決めました。
だって、病院ではBSの韓流ドラマを見れないもんね(笑
そんなわけで
我が家には今日から2週間 絶対安静で過ごすメンバーが
家族の3分の2を占めることになりました。
私はそうならないように 気をつけようっと。
Posted by 犬マイロ at 21:41│Comments(2)
│イヌ、病院へ行く
この記事へのコメント
涙。
早く、元気になれますように・・・。
早く、元気になれますように・・・。
Posted by BonjinOyazi(Junkman!)
at 2010年03月09日 00:18

もう結構元気だよーーん。
痛み止めも飲んでないけど
平気に家族の近くで過ごすようになったし
油断すると 階段もササ~ッと上り下りしちゃいます。
ご心配おかけしました。ありがとう!
痛み止めも飲んでないけど
平気に家族の近くで過ごすようになったし
油断すると 階段もササ~ッと上り下りしちゃいます。
ご心配おかけしました。ありがとう!
Posted by 犬マイロ at 2010年03月09日 22:50